我が国の看護専門職者の資質を高め、
看護実践の質の充実・向上をめざして

 日本看護学教育学会は看護学教育の向上を図り、看護学の発展に寄与することを目的として1991年7月に設立され、25年を迎えました。本学会の会員は、毎年増加し2016年3月31日の時点で4,061名となりました。会員の構成は、看護学教育を行っている大学、短期大学、養成所など多様な看護基礎教育機関に所属している教員はもとより、大学院教育に従事している教員や継続教育に関わる看護実践家なども増えています。看護学教育は看護職になるための基礎教育はもとより、生涯学習者としてのすべての看護職にとって重要なテーマです。看護学を教授する教員は実践家からのリアリティを積極的に受け入れ、看護実践家は看護学教育の変化を受け止め現場に反映させるという、相補的な関係性によって看護学教育を発展させていくことが重要であろうと考えております。また、これからの時代、国を超えてグローバルに看護学教育を検討することも必要になっていくことでしょう。日本看護学教育学会は、看護学教育をとりまく社会の変化に対応しながら看護学教育の在り方を探求し、看護専門職者の質を高め、実践を発展させることを目指しております。

 

 新理事会の活動方針、新しい企画や情報は順次ホームページに掲載する予定です。